朝麻 陽子 公式プロフィール

[経 歴]

早稲田大学第二文学部演劇科卒業
劇団:シェイクスピア・シアターを経、フリーの役者として小劇場公演を中心に舞台に立つかたわら、
企業VP・省庁VP・商業演劇等にも出演。
2003年より、朗読活動を開始。 2004年より、新潟に居を構えたのを機に、2005年より新潟にて朗読・ひとり芝居など、単独公演活動を開始。2016年より東京でも毎年単独公演を続けている。
朗読サロン「こもれび」主催
コロナ禍の影響で、2020年は11月「夕靄の中」(新潟公演)、2021年は11月東京シェイクスピア・カンパニー「冬物語」への出演のみと、ほぼ活動を休止。

【主な出演作品】

〔シェイクスピア・シアター時代〕
「ペリクリーズ」「ヘンリーⅣ」「夏の夜の夢」「から騒ぎ」「恋の骨折り損」「リチャードⅢ」
「ロミオとフリージアのある食卓」
(作:如月小春) 「吸血姫」(作:唐十郎)  他

〔劇団退団後〕
<商業演劇>
「煙が目にしみる」(前進座公演:主演 中村梅雀)
「大家族」(新宿コマ劇場:主演 吉 幾三)
「湯けむり仲居純情日記」(新橋演舞場:主演 小川真由美)
「花嫁衣裳」(大阪・中座:主演 京唄子)

<小劇場>
 東京シェイクスピアカンパニープロデュース
「魚心あれば水心」「ハムレット」「アントニーとクレオパトラ」「だまし・だまされ・から騒ぎ」
「女王マーガレット」「無限遠点」「冬物語」

 劇団:福原秀雄
「ふふんせらせら パートⅡ」「焼き鳥屋エレジー」「ふふんせらせら 特別これっきり版」
 黒門町
「抜弁天」「三途の川」「幕末・明治・高橋お伝」「新撰組外伝 帯がほどけた京女たち」「千里眼の女」
 ぼっくすおふぃすプロデュース  「塚原由紀子とその時代」
 劇団「タコあし電源」  「防波堤、青い魚」
 ネオゼネレイター・プロジェクト  「COSMOS ~宇宙(ソラ)の彼方で」
 時速500円プロデュース  タナカ サキコ トークライブ 「長広舌~怪談~」
 芝居ユニット「頭陀袋」  2003年 旗揚げ公演:朗読芝居「人でなしの恋」
 演劇ユニット スーパーコンプレックス 「CHAIN CUTTER~人が人を裁くには…~」

<単独公演> (特に記載の無いものは、新潟 朗読公演)

2005
8月「納涼朗読会」  10月 ひとり芝居「お兄ちゃんの樹」  12月「短編集」vol.1

2006
4月「桜の森の満開の下」  6月「短編集」vol.2  10月 朗読芝居「人でなしの恋」  11月 「短編集」vol.3

2007
9月「朗読の夕べ-虹児・詩の世界」(企画:万代美術館)
11・12月「短編集」Vol.4~もう一つのものがたり~

2008
4月「桜の森の満開の下」   9月「誰も知らない時間」

2009年
5月 ぶっくスワン友の会総会内イベント  10月「おゆう」

 〔2008年3月~2009年1月 FM Port「ラジオで花町風月」 ナビゲーター〕

2010年
3月 ぶっくスワン友の会「おしゃべりサロン」
5月「泉 鏡花 二題」   10月「短編集」vol.5

2011年
5月 「梅の御庵で」  9月「五重塔」

2012年
6月 新潟・7月 長岡「苦労判官大変記」(朝麻 陽子・加藤 博久 二人朗読)
11月「夢ぞ見し」

2013年
5月「間男三昧」  11月「人でなしの恋」

2014年 ライヴ in 新潟 十周年記念公演
3月「梅の御庵で」  4月「桜の森の満開の下」  5月「お兄ちゃんの樹」
6月「夢ぞ見し」   7月「苦労判官大変記」   9月「だれも知らない時間」
10月「五重塔」    11月「間男三昧」

2015年
5月「夜叉ヶ池」  10月「女人剣さざ波」

2016年
5月「松葉緑」   6月「夜叉ヶ池」(東京公演) 10月「オセイ」

2017年
5月「とりつくしま」  8月「怪談・奇談」  10月「ある恋の話」
11月「ある恋の話」(東京公演)

2018年
5月「花のあと」   7月「岡本綺堂・怪異噺」(東京公演)
7月15日 光桂寺 新盆追悼会にて葉祥明の詩を朗読
8月「岡本綺堂・怪異噺」  10月「夜の辛夷」
11月23日 光桂寺 報恩講にて坂村真民の詩を朗読

2019年
5月「桜の森の満開の下」  7月「くろん坊」(東京公演)   8月「くろん坊」
10月「驟り雨」  

<チームYUKIKO>
2019年
11月「あらしのよるに」(東京ピカイチ公演)
(「頭陀袋」として公演。公演後、ユニット名を「チームYUKIKO」と改める)

2020年
10月18日 新潟県視覚障害協会主催イベントにて「ならぬ堪忍」朗読
11月「夕靄の中」

2021年
3月 新発田市加治川地区公民館主催 市民教養講座にて、伝わる話し方講座と「不断草」朗読
11月「夕靄の中」

2022年
7月「奏でる、語る~息吹にのせて~」
第一部:木村 大刀子 詩集 より  第二部:「蕗問答」
11月「夕靄の中」

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