第123回笑天寄席

小屋主のTさん、先月に引き続き只今入院中!
…にも関わらず、ベッドで寄席のめにゅうを書いて下さる有難さ!
感謝・深謝です。
…とはいえ、出演者やネタが
うまく伝わってなかったり、直前に決まったり、変更になったり
…で、切り貼りになったり修正されたり…は、御愛嬌と思って頂ければ幸いです。

寒さと雨天のせいか、お客様は残念ながらつ離れならず。

開口一番:三流亭 楽栗「半分垢」

先週の落語長屋で、「演りたかったネタ」撃沈の為、2年前初演の蔵出し。
…とはいえ、今回は今回で工夫練り練りで、稽古も頑張ったつもり!
…で、結構楽しく出来ていたはずが、
ナント!
途中で重要ワードが何故かスポッと出なくなってしまい…💦
その後何回か出て来るので「なんとか次まで!」と思い出そうとしましたが
とうとう最後まで出て来ず!_| ̄|😞 😢

もうこれは完全に脳細胞の劣化、間違い無し!です。
神童(~6歳あたり)→ 天才(?)(~16歳あたり)→ 秀才(?)(~21歳あたり)
(注:自称または個人の感想です)
も、いつしか凡人となり、いまやただのボケである事を痛感。
…かと言って! だからと言って!
それはそれで生きていくしかないなら、
それはそれで、なんとか踏ん張るしかないもんねッ!

…という事で、
このネタは同じく2年前にかけたしんこ屋寄席で
5月あたりにもう1度リベンジチャレンジ予定!
本日のお客様、すみませんでした。<m(__)m>
それでも笑って頂いて
ありがとうございました。
<(_ _)>

中トリ:水都家 蕎亮さん「寝床」

中入りの後、後半に入る前に新春特別抽選会

こういう時はお客様が少なくてラッキー!かも…
手ぬぐいや扇子等々、楽々シショーのコレクションから
お客様全員に、何かしらのお年玉が行き渡りました。

喰い付き:水都家 酔狂さん「代書屋」

主任:三流亭 楽々さん「かつぎ屋」

…ってなワケで…

今日も私は元気ですッ!

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