28日(火)手習い塾
県図の桜が咲き初め。青空の下でとても綺麗でした。
なるほど! 咲き初めの頃は素直に綺麗!と思えるんですな。
満開、そして花吹雪になると、特にソメイヨシノは妖艶さが増して、ちょっとエロさと言うか凄みと言うか、どこかそこはかとなく怖ささえ感じてしまうのは私だけ?
いや、「桜の森の満開の下」とか「桜の木の下には死体が埋まっている」とか、そういう作品や言葉が有るということは、やはり、そんな感覚を持つ人が少なくないという事でしょう。
ソメイヨシノは花だけが満開になるからじゃないかと、かなり以前から考えています。
山桜のように若緑の葉混じりに咲く桜だと、そんな感覚はあまり湧かないような気がしますからね。
…で、そんな桜咲く県図にて、いつものごとくあ~だ、こ~だと和気あいあい姦しく古文書の勉強。(笑)
特に今日から入った新テキストの「三十六歌仙」は、予習の時からなんだか楽しい。
やっぱ、私は「古文書」の文字解読より文章解析の方に魅かれているようです。
…ってな事で…
今日も私は元気ですッ!