第133回 笑天寄席

14日(火)手習い塾
県図の秋が深まって…
 

久ぁ~~し振りにふくろうさんと遭遇。良い事有りそうな予感。
 

そして今日15日(水)第133回 笑天寄席

開口一番:水都家 蕎亮さん「幇間腹」

最近は恒例となったような、お客様からのイジられから始まりました。
あのお客様、きっと蕎亮さんが大好きなんですね。(笑)

中トリ:三流亭 楽々さん「白昼の交差点」

はい、元警察官、つまり、プロの敬礼です。

喰い付き:三流亭 楽栗「芸者ちどり・24才」(文枝作)
 
恒例のごとく、明々後日の「不断草」宣伝から入りました。(笑)
笑天街のお客様は、御常連さんが多いので
もうこの時点からちゃんと喰いついて下さるのが嬉しいです。
先週の長屋では「新作は古典のような先人達の試行錯誤の錬磨が無いから…」云々…
等々の御意見を頂きましたが
私は10月1日の「全国社会人落語まつり」で聴いて、ともかく面白かったので
(勿論、ぽんぽん亭 遊月さんの力量有りき…ですけど…)
演りたい! と思った勢いで早速のネタ降ろし。
演っていて楽しいネタは間違い無し!
せっかく自分でブチ込んだ笑い所を1つ抜かしてしまったのが残念でしたが
お客様に沢山笑って頂いて、更にこのネタが大好きになりました。
今後は更に練り練りして、頑張りたいと思いますッ!

主任:三流亭 楽々さん「三方一両損」

さぁて、ようやく「不断草」に集中!(…って、もう明々後日本番ですけどぉ~~!)

…ってな事で…

今日も私は元気ですッ!

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